木の素材を活かしたリノベーション

物件データ

愛知県飛島村にあるこのリノベーション事例では、もともと物置として使われていた空間を丁寧にLDKへと変貌させ、木の風合いをふんだんに取り入れた心地よい住まいに再構築しました。

素材感を大切にした設計では、無垢の木材や木質感のある仕上げにより、居室全体にぬくもりと自然な安らぎを創出。住宅の“核”となるLDKを中心に、キッチン・玄関・洋室・洗面・お風呂・トイレなど、各スペースへと滑らかにつながる動線設計がなされており、生活の心地よさにも配慮しています。

もともと倉庫スペースだった場所が、木の温もりをまとった居住空間へと姿を変え、自然と人が集まる“居場所”へと生まれ変わった、心に響くリノベーションです。